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今週の行き当たり馬ったり #57

 8月半ばにして東京は梅雨真っ只中、来る順番が入れ違って、さながら1着固定した本命馬が3着でハズレを喰らったやうなもの、やんぬるかな!休みの前に真夏が来て始まった途端、「遅れてメンゴメンゴ。まるっきり来ないのは義理が悪いっしょ?」とばかりあちこちで豪雨やら台風やら、お子さんたち、夏こそ稼ぎ時の方々の嘆きはいかばかり。

  昨日は、じゃなかった、一昨日は盛岡でヤングジョッキーズなんとかで関東の騎手数名が参戦。菜七子騎手は1レース目3着、2レース目1着でトップに躍り出た。だからといって、決勝戦当確ではないらしい。どういう方式か今二つ分からないが、そのまま捨て置く。例によってパドックでは皆さまあらぬ方向を向いていた。鈴木麻優騎手だっているんだぞ。地元で見慣れてる?

  昨日は佐賀で交流レース、サマーチャンピオンが開催された。出走馬の1頭レーザーバレット、ずっと気になっていたのが他の馬にも付いているバレットなる言葉、元を辿ると真っ先に思いつくのはvalet、今どきはヴァレットと表記するかもしれない。唯意味を推測すればまさかの bullet!JRAのHPで調べてみるとレーザー弾とあった。英語には正しい発音が何通りもある語は珍しくない。そちらの方が多いかもしれないと思う程だ。しかし、この単語はカタカナ表記すればブリットしかない筈。アメリカの刑事もの映画を見れば必ず聞かれるであろう語をなぜわざわざ間違った読みで表すのかその意図がさっぱり分からない。

  賞に当たるawardをアワードと表記するくらいだからbulletがバレットに化けるなどあったり前田のクラッカーなのであろうけど、warをワー、busyをバシー、ブシーと読んだら未曽有をみぞゆう、云々をでんでんと読むのと同じくらい笑われるに違いない。一字一字ローマ字読みして元と離れてしまうケースが多いが逆に英語っぽくしようとして間違う勇み足的な例がビバリーヒルズ。ベバリー、今様ならベヴァリー。ハマープロの怪奇映画で有名なピーター・カッシングも一番近く表記すればクシン。

  長らくビーティと読まれていたBeattyもベイティが定着して来たようだ。<NCIS>に登場する映画マニアが「ウォーレン・ベイティが」と言ったので念の為再放送の字幕版で確かめた。前世紀、ハリウッド映画の予告では俳優名をあちらのナレイターが読み上げてくれることが多かったし、FENのヘヴィ(!)リスナーだったので日本での通り名と時に天と地ほども違う場面にしばしば遭遇したのだった。

 カタカナ表記だけならなんでもありでかまわないが、横文字で綴るとありえない馬名続出、首相夫人が英語で「ハロー」も言えない国ですから、無理もないし、「そうだとしてなにが悪い、あんたの奥さん、日本語でちゃんと挨拶できるのか、この英語帝国主義者めが!」ですませることができる。フン!

 だけんども、しかしなのだ、13日新潟5R新馬戦にはどういうつもりでそんな名前をつけたのか全く理解しかねる馬が出走して来た。パクスアメリカーナ。パクスとはラテン語で平和、結構なことに見えるがそもそもはローマ帝国のパクス・ロマーナ、次が大英帝国のパクス・ブリタニカ。そしてアメリカ。時の大国(の力)による平和の意。アメリカ馬が名乗っても時代錯誤、かの国の市民でも「非常に不愉快」と感じる向きが多いのではないかと推測する。実質属国としても余りに率直な願望表明にクラクラする。よくJRAが許可したと心底感心している。その内二代目クリスタルナイトが堂々と周回しそうでこわい。

 パクスの4代目を襲名しそうなあの国はラテン語でなんと言うのだろう?キーナ?10年後には英語より中国語が出世の早道になるかも。

 ちょっと待ってね。古代ローマ人は中国人と英語でしゃべってましたっけ。やっぱり、英語でいいのか・・・はて?
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